S16最高レート205X 全対応キョジドオーアマガのはずだった

お久しぶりです、マブシ@レギュDだけです

結果残せなかったので書く気はありませんでしたが、半年何も記事出してない+結構構築気に入ってるということで記事を書くことにしました

【構築】

見た目強そう

【結果】

最高レート205X最終レート19XXです

証拠画像

3月31日午後5時時点

【このルールにおいてのキョジの組み方】

まず今期は上位の方たちがカイカミウーラガチブリパオガポンから6体を選んだスタンパが多いように感じた(この認識が最終的には溶かした要因となってしまった)そのためこの7体のほぼすべての型に対応できれば勝てそうだと考えキョジを使う上で脅威となる型を箇条書きすることにした

カイリュー

スケショアイヘ@2、ハチマキ、渦アンコ

・ハバタクカミ

身代わり瞑想、眼鏡、挑発系

・ウーラオス

ドレパン剣舞、ハチマキ

・ガチグマ

なんでも

・ブリジュラス

ハーブエレビ、眼鏡ステラ

・パオジアン

でんテラ剣舞、零度、ハチマキ

・オーガポン

なんでも

おおまかではあるがこのような感じとなった

この中で対策必須なものと並びを見ればわかるor個体数が少ないものに場合わけすることにした

[並びを見ればわかるor個体数が少ない]

カイリュー

渦あんこ

・ブリジュラス

眼鏡ステラ

・パオジアン

ハチマキ、零度(対策不可能)

[対策必須]

↑以外

上記のようになった

ここで問題が発生する

ガチグマ入りに対してキョジを投げるかどうか

ということである

1ヶ月間これについて考えた結果僕は

プレイヤーの方針次第という結論になった

要するにガチグマにキョジは勝てないと思うなら投げなければいいし、取り巻き次第で勝てると思うなら投げればいいということだ

僕はこの2つの考え方で圧倒的に後者の考え方が好きだったのでガチグマに対して投げれて尚且つ勝てるキョジオーン構築を目指すことにした

ここで環境のキョジオーンの組み方の種類を2つ紹介する

・取り巻きにある程度パワーの高いポケモンを採用し、多少きついポケモンがいてもプレイングによって解決する○○意識さん、じ○すさん型

・多少パワーの低いポケモンや環境に少ないポケモンを採用して相手の崩しを考慮外のところから対策するた○けーさん型

この2種類の組み方がると僕は考えている

この2つの組み方の中で僕は後者の組み方が好きなので(S10のキョジドヒドオーガポン)この考え方をベースに構築を組むことにする

【構築経緯】

以上を基に構築を組む

まずガチグマに出せるキョジ構築を目指すに辺り対策の仕方は主に

・キョジのテラスをガチグマに強いテラスにする(飛行テラスor草テラス)

・取り巻きをガチグマに強くする

の2通りである

この中で1つ目を試してみたところそもそもノマテラガチグマ無理、数的不利取った瞬間ガチグマに月光あると終わるという欠陥があったため消去法で2つ目を対策方法とした

キョジと組み合わせる上で相性が良くガチグマを最も安定して受けれる枠として

プレッシャーアーマーガアを採用 カミによるシャドボDダウンによっての突破を拒否するため持ち物は隠密マント

キョジアマガを使うにあたり↑対策必須に示したポケモンのうち2匹では対策できないポケモンが1匹いた それがハーブエレビブリジュラスだ

こいつを対策するにあたり

貯水ドオーがキョジアマガと相性が良くブリジュラスを受けれそうだったので採用

この3匹を軸にすることにした

そこで前期最終67位のたげらうさんが同じ並びで結果を残されており序盤にレンタルを使っていたのを思い出した そこで感じたことは

・オーガポン来た瞬間どうあがいても勝てない

・多分毒テラスの剣舞ウーラ切ってる

ということだったのでまず前者を対策できる

炎テラス鉄壁キョジオーン

後者を対策できる

フェアリーテラス黒霧ドオーを採用

炎テラスキョジオーンは電気テラスオボンパオジアンにも強く非常に構築と噛み合っていたので今期の勝ちを確信していた←組み方から間違えているため勝てるわけない

これを最終日に思いついたため補完をあまり煮詰める事ができず結果キョジ+ディンカイサーフが中盤にめちゃくちゃ勝てていたためそのまま採用し構築が完成した

【個体紹介】※ディンカイサーフは省略します

キョジオーン@食べ残し

テラス:炎

特性:きよめのしお

努力値:H252 B252 D4

調整意図:オーガポン、パオジアンを安定して受けるためHB特化

技構成:塩漬け 守る 鉄壁 自己再生

革命

キョジをオーガポンで対策している人を咎められてガチで気持ちよかった ガチで固くて剣舞積まれても後出しから勝てる しかも電気テラスパオジアンに対してもつらら半減なため運負けせずに勝てる

テラス後にステロが刺さってしまうためそこだけ欠点

 

アーマーガア@隠密まんと

テラス:ひこう(甘え)

特性:プレッシャー

努力値:H252 B4 D252 

調整意図:ガチグマを安定して受けるためHD特化

技構成:アイヘ、とんぼ、鉄壁(挑発)、羽休め

こいつ入れた瞬間全くガチグマ出てこなくなった

プレッシャーのせいでハバカミに甘える痛み分けで粘られるのウザかったのでミラーアーマーにしてもっと強いアイテム持たせてもいいのかもしれない

 

ドオー@フィラのみ(オボンのみ)

テラス:フェアリー

特性:貯水

努力値:H252 B252 D4

調整意図:ウーラオスを安定して受けるためHB特化(ここまで降っても足りない)

技構成:じしん、どくびし、黒霧、自己再生

初手要因

基本初手に出して、パオとか来ない限りどくびしを打つ

このポケモンは相手の初手ブリジュラスに対して最も安定するのが強くじしん×2+アマガのトンボで大体無振りブリジュラス倒せるの偉い

黒霧が本当に偉くて、メテビ連打してくるブリとか、剣舞しまくるウーラオス咎められたりできてめちゃくちゃ偉かった

ただ初手ウーラ来たときだけめっちゃ気まずくなるのだけ欠点

 

【きついポケモン

ハチマキパオジアンやトドロクツキ、眼鏡イーユイ

悪が一貫してるので高火力で攻撃されるときつい

サーフゴー、テツノカシラ、ラティ兄弟

多分どう頑張っても勝てないので裏選出を通すようにしていた

ステロ@無限

受け全般そうだけどシンプルにきついです

 

【反省点】

Big7に勝てるようにできたのは良かったけどそれ以外の構築に対しての考察があまりできていなかったのが反省点、きついステロオボンランド、イーユイが増えてたの最終日にわかったし、3桁帯で意味わからないマイナーポケモンがたくさんいたので2桁に行くにはこいつらに対して安定して勝てなきゃいけないと気付かされた

 

【最後に】

多分最高地点で撤退してれば190位くらいいけてたけど、一回二桁取ったことあるからそこで撤退するの意味わからないし、構築も強かったから全く後悔はない

溶かしはしたけど半年ぶりに20帯で対戦できてくそ楽しかった

明らかにキョジだけでなく受け全般がきつい環境ではあるけど受け3枚で相手を完封して気持ちよくなるのが僕のプレイスタイルではあるのでこれからも変わらずやっていこうと思っている

この構築に意見がある人は遠慮なくDMやリプに意見しにきてほしい

ここまでの閲覧ありがとうございました