2000位から4時間で2000にのった構築

レギュF終わったのと良い結果とまではいかないから構築の組み方だけ紹介(個人的に一番いい感じに組めたと思う)

構築

順位 TNマブシ  レート2006

 

1時時点

ここから2,3連敗して2900位まで行った

 

※5月1日の午前1時に突然思いついた構築です

 

ずっとキョジオーンのこと考察してたけど全然勝てなかったので諦めることにした

https://idomoitsukanai.hatenablog.com/entry/2024/04/02/050000

↑の構築のハバカミ、カイリュー、ブリジュラス、イーユイが強かったのでそのまま採用

 

置物じゃないキョジオーンがまあまあいるらしいので逆に置物が強そうだと考えた

キョジオーンだけじゃ置物だとバレそうだったのでドオーをいれる

 

この2体を選出択、基本選出できつい相手に強い枠として採用

 

キョジオーン:受けママンボウ対策、重いヘイラッシャの選出を渋らせる

ドオー:フワライドバトン用、重い甘えるカミの選出を渋らせる

 

このルールはBIG6が多いというわけではなくママンとかラッシャとかランドとか知らない並びの方が当たる回数が多いのでこれらに対して安定して勝てるのが勝ち切るために必須。説得力ないけど

 

またこの構築は以下の点が強い

カミ+ブリジュラスでウーラオス

ブリジュラス+カイリューでガチグマに

強く

カミ+カイリュー=妖+地で

攻めの補完が取れている

そのため、対面を押し付けながらもサイクルを回すことが可能(=対面サイクル)

https://mabusi.hatenablog.com/entry/2023/08/02/202841

↑S8で使った対面サイクルの例

 

Big6系統にはカミブリカイリューで勝てるため速攻で選出を決め、残りの時間を相手がこっちのキョジドオーにどう対応してくるかを考え、相手の選出を予想するのに使う

 

カミ:たすき+こごかぜ

カイリュー:地面テラス最速ラム竜舞アンコ

ブリジュラス:HBチョッキミラコイカサマで

多少のプレイング差を一発芸で埋めることが可能

 

参考記事

https://ryza808.hatenablog.com/entry/2024/04/01/212908

↑本質。弱い人は読むべき

【PJCS本戦最終45位】超越ガチクレセ

こんにちは、普段はシングルをやってるマブシと申します。

この度、PJCSの本戦で最終45位を取れて決勝及びWCSへの出場権を獲得したので記念に記事を書きます。ダブルを3月から本格的に始め、2ヶ月弱でここまでこれて本当に嬉しいです!

はじめに、シングル勢の方や長い文章が苦手という方は構築経緯や個体紹介見てもよくわからないと思うので、下の目次からPJCS本戦というところまで飛ぶことを強く推奨します(結構面白いです)

ダブル勢の方々は引き続き記事をお楽しみください!

目次

結果

TNマブシ最終45位

18戦○×○○×…○××○○○

中盤の7戦覚えてません、すいません

 

使用構築&レンタル

 

PJCSへの出場のきっかけ〜構築経緯

3月のはじめに友人のころけからPJCSにでてみないかと誘われ、もともとゲームをやるからには中途半端にやらず、満足できる結果を残したかったので出場することを決意

shogunさんの記事に書いてあった通り、初心者はあまり自我を出さないほうが良く、練度が必要な構築は使わないことにした

そのためガエンゴリラ(シングルで言うBIG6)といったスタンは使わないことにした

適当にスタン以外のリバティノートやゲームウィズのレンタルを借りてフレ戦するも全く勝てず、苦しんでいたが、ある日ころけから

S15最終9位のテクボンさんのガチクレセのレンタルを勧められた。使って見るとトリルをはってしまえばガチグマで3縦ができてそのサポートにガエンバレルを使う、といった非常にわかりやすい戦い方だったのでガチクレセをPJCSで使うことに。(シングル勢でダブルをやってみたい方は追い風やトリルなどの素早さ操作系の構築を使うことをおすすめする)

↓テクボンさんの構築記事(無断転載のため問題があれば削除します)

https://t.co/dIaEVnOno8

まず軸となる

ガチグマクレセリアは確定

元構築はガエンや暁ガチグマ意識でSぶりになっていたがガエンには普通にねこだましと交代でテンポ取られるし、暁ガチグマにはリキキリンでトリルされたら終わるしであまり強みがわからなかったのでトリル下で確実に暁ガチグマの上をとれるように

最遅、ゴリラ絡みの対策として原案通りぶちかましを採用

クレセリアは守るをてだすけに変更

ここまででパオをはじめとした悪タイプに弱いため

ガオガエンを原案通り採用、型は物理、特殊に対して安定して投げられる耐久振りオボン

ここまでで重い水ウーラオスや水オーガポンを受けれるゴツメモロバレルを採用

この4体は相性補完並びに有利不利の補完が取れているためこの4体でサイクルするのが本構築において非常に強力な勝ち筋である(シングルのなごり)

よってこの4体を軸にすることにした

次に補完枠を決める

ここまででパーティー全体が低速になっており、暁ガチグマ入りをはじめとした低速気味の構築を破壊できる高速高火力ポケモン眼鏡カミを採用

補完枠は海外大会で優勝して話題になった雪パが重かったので対策としてコータスを採用

ランクマで試運転することなくほぼ机上論で考えて構築が完成した(アホ)

使っていてめちゃくちゃ楽しかった

 

個体紹介

ガチグマ(通常)@火炎玉

テラスタイプ:ドラゴン 性格:ゆうかん

実数値:223(140)−211(252+)−140(116)−×−100−49

技構成:からげんき/じしん/ぶちかまし/守る

調整意図

S:トリル下で暁ガチグマ、ガエンの上を取るため最遅

A:特化

H:やけどダメージ意識で16n-1

B:あまり

ガチ破壊ポケモン

後述するクレセリアと合わせると神になる

てだすけ+から元気で暁ガチグマ確定1発

てだすけ+じしんでウーラオス程度なら1パンでめっちゃ気持ちよかった

最遅にすることでSラインを把握しながらトリルするかしないか判断できたのでガチクレセのガチグマは最遅が一択のように感じた

テラスはゴリラやラオス意識で耐性テラスのドラゴンとした ねこだましを防げるゴーストと選択だが、ドラゴンのほうが安心感があったと思う

ぶちかましはゴリラ絡みに非常に強かいらしかったので原案通り使用したが、結果的に流行にのったような形になって非常に嬉しい

イダイトウのお墓参りほどの破壊力があり、相手の守るや交代読みをすれば1体倒れ、有利展開になることが多かった

クレセリア@メンタルハーブ

テラスタイプ:鋼 性格:ずぶとい

実数値:227(252)−×−178(236+)−95−143(20)−

技構成:ムンフォ/トリル/みかまい/てだすけ

調整意図:不明 HBに中途半端に振られていて11nと思いきや違うしよくわからない

耐久お化け

ガチグマと合わせて使うのももちろん強いが高速回復技を持たないバレルや有限ポケモンのガエンをみかまいで回復できるのが本当に強かった

このポケモンの技選択が非常に重要で、手助けやムンフォで攻撃するか、守る読みや味方の回復を優先してみかまいを撃つかなど難しい

このポケモンの技選択をミスらないかどうかがガチクレセ構築において重要だと感じた

テラスタイプは暁ガチグマ対策で鋼としたが、普通にカミや手助け+根性から元気でなんとかなることが多かったのでカミやドドゲホムラ意識の炎かウーラオス、パオ意識のフェアリーでいいと思った

 

ガオガエン@オボンのみ

テラスタイプ:草 性格:のんき

実数値:202(252)−135−143(156+)−×−123(100)−58

技構成:フレドラ/はたき/ねこだまし/捨て台詞

調整意図

HB:ウーラオスの水流連打をお盆込みで耐え(目安)

HD:あまり特化ガチグマの大地確定耐え(目安)

S:下から台詞うつため最遅

サイクルの魔王

特に語ることのないお盆ガエン、後攻で台詞撃ってガチグマの火炎玉を発動させる

語ることとしてはチョッキとどっちがいいのかくらいだが、チョッキの理由が机上論ではわからなかったためお盆としたが、実際やってみると火力不足を感じることが多くてそれなら耐久を火力に回せるチョッキの方が強いなと思った

でもお盆にしたほうが聖剣パオに対して安定して受けれるためどっちもどっち

最遅は結構諸説で相手のガエンに対して常に上からねこだましを撃たれる想定で立ち回らないといけなかったのでSに少し降った方が良いと感じた

 

余談だが、たなけーさんの竜王戦を見てガオガエンめっちゃ使いたかったけどシングルだとステロが痛すぎて使えなかったのでダブルで使えて嬉しい 自分で言うのも何だが、ガエンの出しどころは結構上手かったと思う(どんどん相手の攻撃が下がるの気持ちい)

ステロ巻かれない+ガエン=最強

 

モロバレル@ゴツゴツメット

テラスタイプ:水  性格:のんき

実数値:H221(252)−×−134(252+)−105−101(4)−31

技構成:ヘド爆/怒りの粉/胞子/守る

調整意図

HB:特化

D:あまり

S:最遅

ダブル版ヘイラッシャ

シングルやっててこのキノコ強いと思ったことないけど、ダブルのバレルくそ固く感じる

シングルで言うところのあくび守るヘイラッシャで相手眠らせて眼鏡カミに繋げる、みたいな感じ

基本抜群つかれなければ何でも受けれる神ポケモンだった

技構成についてはゴリラ、水ポン意識でヘド爆を入れました、これもただパクっただけだが、流行にのったような形になって嬉しい

スタンのバレルは全く使いこなせなかったが、ガチクレセのバレルは本当に使いやすく、もちろんトリル+上から胞子は言わずもがな強かった

多分ガチクレセの次に多く選出した

 

ハバタクカミ@こだわり眼鏡

テラスタイプ:フェアリー 性格:臆病

実数値:143(100)−×−88(100)−178(180)−156(4)−188(124+)

技構成:マジシャ/シャドボ/ムンフォ/滅び

調整意図

S:準速135族抜き

HB:陽気パオジアンの氷柱を75%で耐え

C:あまり最大  D:あまり

自慢の調整

準速135族抜き+陽気パオの氷柱耐えにより意地の場合は上から行動でき、陽気の場合は耐えながら行動することができるけどあんまその場面にならなかった、しかし物理に対して安心して攻撃できたので良かったと思う。

暁ガチグマやドドゲザンなど重いポケモンに対してクレセの手助けと合わせてワンパンする

困ったらフェアリーテラスムンフォ+手助けでワンパンしてたけどマジシャになると途端に火力が落ちるため注意が必要

シングルに昔いたハチマキランド+眼鏡ハバカミみたいな感じで当然のことながらガチグマとの相性は良かった

 

コータス@木炭

テラスタイプ:炎  性格:冷静

実数値:177(252)−×−160−150(252+)−91(4)−22

技構成:噴火/熱風/大地/守る

調整意図

C:特化  H:ブッパ

D:あまり  S:最遅

置物

構築を考え始めた3月ぐらいに雪パが流行りだしてたので対策として採用

予選本戦合わせて2戦しか出してないと思う

X(twitter)見た感じ、ガチクレセ+コータス強かったっぽいけど何が相性いいのかわからないので誰か教えてください

 

要点

最強の軸

(ガチ+クレセ+ガエン+バレル)

この4体は相性補完有利不利の補完受け攻めの切り替えなど全てにおいて優れている

そのため多少不利なポケモンが来てもプレイングによって対処することができた

有象無象に対してクレセリアがトリルをはるまでは対応させられる側であるが、トリルをはった後に一方的に対応させられるのは有象無象側なのである

重いポケモンへのメタ

(ハバカミ、コータス)

完璧な軸でも重いポケモンが複数いる

そのため補完枠でそれらのメタをはることで選出を柔軟に、軸をより強くすることに繋がった

2種の戦い方

ガチクレセには2種の戦い方がある

1つ目はトリル+ガチグマを通す

2つ目はトリル+サイクルで最後にガチグマで一層する

という戦い方である。この戦い方を意識して相手に合わせて臨機応変に対応できたと思う

 

選出

対スタン

先発ガエン+クレセ

後発ガチ+バレル

この選出ができたときの勝率は高かった

地面が一貫してる場合は死ぬ気でクレセでトリルはってあとは適当にガチグマの火炎玉発動させて相手が全員死ぬのを待つ、それ以外はサイクルする

対化ランド、暁ガチグマ入り

先発ハバカミ+クレセorガエン

後発ガチグマ+クレセorガエンorバレル

雪パ

先発ガエン+クレセ

後発ガチグマ+コータス

その他臨機応変に対応

 

重いポケモン、並び

ドドゲザン

寿司

聖剣クリチャパオ←天才

 

反省点

ゴリラorモロバレル+ガエンに対して9割勝たなければならなかったのにプレミが多く、6、7割しか勝てなかった

 

PJCS本戦

どんな感じで潜ってたかをまとめました!

めちゃくちゃ面白くなっているのでぜひ最後までご覧ください!

 
簡単なルール説明

4月21日(日)の9時から15時まで計20戦行う、というもの  これを知ったのが2日前くらいであまりこのようなルールの公式大会はなかったので驚いてました(笑)

聞いたときは「対戦数少ねえ」「楽しそう」くらいしか思っていませんでした

 
4月20日

構築を考えていました

予選抜けしたのがガチクレセガエンバレルカミコータスだったので変えるか変えないか迷っていました 4月中旬にころけとフレ戦をしたときにパオカイにボコボコにされたのでメタとして脱出ボタンキュウコンとか言うやばいポケモンを考えていましたが、

抜けるポケモンがいなくて結局変更に踏み切れず(チキン)、ガエン HA→HBD カミSをBに回してこれを本戦の構築としました(考える時間が1時間半くらいしかなくて育成が間に合いそうになかったのは内緒)

 
潜り方の決定

レート対戦は上に当たれば当たる程レートが多くもらえるため少し遅く潜ることを決意、これによってボーダーも読みやすくなるため利点が多いと考えました

しかし、遅過ぎると20戦消化できない(平均対戦時間を10分としたとき10×20=200分、長引くのを考えると4時間は必要)と思ったため早くなく20戦を消化できる時間4時間を余裕を持って確保できる時間それは10時だと確信したので10時から潜ることにしました

10時から12時:10戦以上消化

12時から13時:昼食,休憩,順位確認ボーダー予想

13時から15時:ボーダーまで対戦

大まかではありますがこのような予定で行くことにしました

 
実際どう潜れたか

実際は

10時から12時:12戦消化し、8勝4敗レート1557

12時から13時:昼食、休憩、

13時から10分:1勝し13戦で9勝4敗レート1573,40位になる

10分から40分:一瞬で50位に落ち、抜けるにはもう1勝必要だと気づく

40分から2時45分:5戦潜り××○○○でレート1585に到達し、36位だったのでボーダーにのったと判断、保存することにした

といったような感じ

まあだいたい予定通りに行けたと思う

 
9時から12時

全述した通り10時から潜りはじめました

8戦目までは久々のダブルという3週間ぶりのダブルということもあり勝ち方をつかめず、勝ち負けを繰り返してました

11戦目と12戦目に連続で相手から切断され、レート1557,55位といいところまでこれたので一旦休憩し、午後の試合に備えることにしました

ちなみに11戦目は眼鏡手助けムンフォで霊獣ランドをワンパンし、相手に珠リキキリンがいて、死に出しでウーラオスを出され、スカーフをケアしてカミをバレル引き するとウーラオスに草テラスされて(絶対眼鏡ムンフォ耐えてません)バレル方向に水流を撃たれゴツメで半分まで削り、クレセでトリルはったら切断されてました(多分故意)

切断されてなくても結局勝ってると思います

12戦目は雪パ+ガチクレセ+寿司でコータスいるから多分雪は出されないだろうと思いつつも一応コータスを選出したら相手の初手がキュウコン+ブエナツツミでガエン(ツツミブエナだったから多分ドロポン耐えてる)で台詞撃ってコータス出してトリルはったら切断されました←多分勝ってた?

 
12時から13時

昼食食べたあとずっとコナン見てた

最終日とかもそうだけど緊張してる中での休憩はアニメ見るのが一番いいと思う

10分くらいボーダー予想もしてた、順位が60位に落ちたため抜けるためには後2勝必要だと予想

 
13時〜

再び潜りはじめました

相手は1552ほぼ同レートで試合内容はあんま覚えてないけど

タケルライコ軸でトリル+バレルでライコをいなしてガチグマで一掃できて勝つことができました

レートとしては1573順位は44位になり、わんちゃん抜けられるかもと思い、一旦様子見することにしました

 
〜13時40分

ずっと更新されたら見て、更新されたら見てを繰り返しました、どんどん順位が下がってったのででやはり後1勝必要だと気づいた

これはシングルのS10最終日に培ったものなのですが、後1勝で目標順位、レートに到達できる場合、決断を早くし、潜る場合はできるだけ早く潜る、という教訓があった(遅く、例えば終了10分前とかに潜ってしまった場合、仮に負けてたときのケアが聞かなくなってしまうため)のですぐ潜ることにした

 
14戦目×15戦目×

どちらかで剣舞ドドゲザンにボコボコにされたのを覚えてます  結果としては2連敗しました

ドドゲザンの試合は初手に手助けムンフォしてたらかってたと猛反省、一方の試合も確かプレミだったので悔しい

そんなことで絶望してて本戦抜け無理だなと正直思ってました

シングルの最終日も流れいいときに連敗すると途端に不調になり、レート100溶かすというのがお決まりの流れだったので今回もそのパターンか〜て思ってました

その時点で2時5分くらいで4戦はできそうで、負けなければ抜けられそうだったので一応潜ることにした

 
16戦目○

相手ドドゲバレルホムラ@1(多分)

自分カミクレセガチグマ@1(多分)

14,15戦目の教訓を活かして手助けムンフォを選択

(実はバレルが隣にいたので怒りの粉されたら負けてた)

ドドゲザンをワンパンし、その後いい感じにガチグマ通して勝利!→レート1555くらい

 
17戦目○

相手ゴリラガエンタケルライコ@1

自分ガエンクレセガチグマバレル

理想の選出ができたのでプレミがなければ勝てるだろうと思った

相手の選出がガエンゴリラとわかったときに流石に威嚇+ねこだまし+グラスフィールドでガチグマを通すのは難しいのでガエン+バレルでサイクルを回し、サイクル化でガチグマを通すことにした

相手はこちらのガエン、バレルを突破する手段に乏しく、相手の読み行動でこちらが甚大な被害を負うことがないのに対して、ガチグマを出してから元気を打ったときの相手の被害は大きいため適当なタイミングでガチグマを出してから元気を売っていれば読むことなく勝てるだろうと判断した

試合は判断通りに進み、適当なタイミングにガチグマを出してグラスフィールドがきれていたのでガエン方向に空元気を撃ったらゴリラが出てきてワンパンし、有利展開となった。

その後

トリル下でガチグマ+モロバレルVSガエンタケルライコ対面を作り、ライコに胞子撃ってガチグマの地震で一掃して勝利!→レート1570台前半

このように一見すると不利なガエンゴリラでも実はサイクルすると勝てるといういい例だったと思う

 
18戦目○

対戦相手はしらすさんというドブベトン使いで有名な方で、以前ころけから有名な並びとして構築記事を提示されたことがあり、熟読していたのでどういう構築なのか、何がきついかなどは知っていました。もちろん滅びカミがきついのも知ってました

相手ドブベトンヤバソチャカラミンゴ

自分カミガエンクレセガチグマ

初手はドブベトン1点読みで滅びカミ+仕事できそうなガエン裏はよくわからなかったのでガチクレセ

カミで滅び撃ったあとガチクレセ出して圧かけてヤバソチャカラミンゴ引きずり出した後カミ出して勝利!→レート1585,37位

しらすさん本当に上手くて普通滅びカミ無理なはずなのに守る択2回とも決められてつのドリルを2回撃ってしっかり勝ち筋を追ってきてすごかったし、練度を感じた

まさかの負けたら終わりなところで3連勝して37位になり、流石に抜かれないだろうと思って撤退しました!

 

Special  Thanks

PJCSに誘ってくれて、フレ戦も∞にしてくれたころけ

同じくフレ戦を∞にしてくれて、超順当に本戦抜けしたカカシ

去年の9月くらいからずっといいねして応援してくれてる刹那さん、たりぃさん、ギルガルドさん、生姜さん

その他FFの方々

これからもよろしくお願いします!

 

最後に

初の公式大会でPJCS決勝(ライブ大会)とWCSの出場権獲得非常に嬉しいです!

ゲームをやるからにはポケモン知らない人が聞いてもすごいと思えるような成績が欲しかったのでこの結果には満足しています!

対戦のところでいうと14戦目と15戦目の2連敗で流れをきってその後3連勝できたのは自分の成長を実感できたし、今後のランクマにも活かせると思いました

本戦抜けしたからには全国、世界に向けて死ぬ気で頑張ろうと思います

ポケモン、最高のゲーム!!

ここまでの記事の閲覧ありがとうございました!

S16最高レート205X 全対応キョジドオーアマガのはずだった

お久しぶりです、マブシ@レギュDだけです

結果残せなかったので書く気はありませんでしたが、半年何も記事出してない+結構構築気に入ってるということで記事を書くことにしました

【構築】

見た目強そう

【結果】

最高レート205X最終レート19XXです

証拠画像

3月31日午後5時時点

【このルールにおいてのキョジの組み方】

まず今期は上位の方たちがカイカミウーラガチブリパオガポンから6体を選んだスタンパが多いように感じた(この認識が最終的には溶かした要因となってしまった)そのためこの7体のほぼすべての型に対応できれば勝てそうだと考えキョジを使う上で脅威となる型を箇条書きすることにした

カイリュー

スケショアイヘ@2、ハチマキ、渦アンコ

・ハバタクカミ

身代わり瞑想、眼鏡、挑発系

・ウーラオス

ドレパン剣舞、ハチマキ

・ガチグマ

なんでも

・ブリジュラス

ハーブエレビ、眼鏡ステラ

・パオジアン

でんテラ剣舞、零度、ハチマキ

・オーガポン

なんでも

おおまかではあるがこのような感じとなった

この中で対策必須なものと並びを見ればわかるor個体数が少ないものに場合わけすることにした

[並びを見ればわかるor個体数が少ない]

カイリュー

渦あんこ

・ブリジュラス

眼鏡ステラ

・パオジアン

ハチマキ、零度(対策不可能)

[対策必須]

↑以外

上記のようになった

ここで問題が発生する

ガチグマ入りに対してキョジを投げるかどうか

ということである

1ヶ月間これについて考えた結果僕は

プレイヤーの方針次第という結論になった

要するにガチグマにキョジは勝てないと思うなら投げなければいいし、取り巻き次第で勝てると思うなら投げればいいということだ

僕はこの2つの考え方で圧倒的に後者の考え方が好きだったのでガチグマに対して投げれて尚且つ勝てるキョジオーン構築を目指すことにした

ここで環境のキョジオーンの組み方の種類を2つ紹介する

・取り巻きにある程度パワーの高いポケモンを採用し、多少きついポケモンがいてもプレイングによって解決する○○意識さん、じ○すさん型

・多少パワーの低いポケモンや環境に少ないポケモンを採用して相手の崩しを考慮外のところから対策するた○けーさん型

この2種類の組み方がると僕は考えている

この2つの組み方の中で僕は後者の組み方が好きなので(S10のキョジドヒドオーガポン)この考え方をベースに構築を組むことにする

【構築経緯】

以上を基に構築を組む

まずガチグマに出せるキョジ構築を目指すに辺り対策の仕方は主に

・キョジのテラスをガチグマに強いテラスにする(飛行テラスor草テラス)

・取り巻きをガチグマに強くする

の2通りである

この中で1つ目を試してみたところそもそもノマテラガチグマ無理、数的不利取った瞬間ガチグマに月光あると終わるという欠陥があったため消去法で2つ目を対策方法とした

キョジと組み合わせる上で相性が良くガチグマを最も安定して受けれる枠として

プレッシャーアーマーガアを採用 カミによるシャドボDダウンによっての突破を拒否するため持ち物は隠密マント

キョジアマガを使うにあたり↑対策必須に示したポケモンのうち2匹では対策できないポケモンが1匹いた それがハーブエレビブリジュラスだ

こいつを対策するにあたり

貯水ドオーがキョジアマガと相性が良くブリジュラスを受けれそうだったので採用

この3匹を軸にすることにした

そこで前期最終67位のたげらうさんが同じ並びで結果を残されており序盤にレンタルを使っていたのを思い出した そこで感じたことは

・オーガポン来た瞬間どうあがいても勝てない

・多分毒テラスの剣舞ウーラ切ってる

ということだったのでまず前者を対策できる

炎テラス鉄壁キョジオーン

後者を対策できる

フェアリーテラス黒霧ドオーを採用

炎テラスキョジオーンは電気テラスオボンパオジアンにも強く非常に構築と噛み合っていたので今期の勝ちを確信していた←組み方から間違えているため勝てるわけない

これを最終日に思いついたため補完をあまり煮詰める事ができず結果キョジ+ディンカイサーフが中盤にめちゃくちゃ勝てていたためそのまま採用し構築が完成した

【個体紹介】※ディンカイサーフは省略します

キョジオーン@食べ残し

テラス:炎

特性:きよめのしお

努力値:H252 B252 D4

調整意図:オーガポン、パオジアンを安定して受けるためHB特化

技構成:塩漬け 守る 鉄壁 自己再生

革命

キョジをオーガポンで対策している人を咎められてガチで気持ちよかった ガチで固くて剣舞積まれても後出しから勝てる しかも電気テラスパオジアンに対してもつらら半減なため運負けせずに勝てる

テラス後にステロが刺さってしまうためそこだけ欠点

 

アーマーガア@隠密まんと

テラス:ひこう(甘え)

特性:プレッシャー

努力値:H252 B4 D252 

調整意図:ガチグマを安定して受けるためHD特化

技構成:アイヘ、とんぼ、鉄壁(挑発)、羽休め

こいつ入れた瞬間全くガチグマ出てこなくなった

プレッシャーのせいでハバカミに甘える痛み分けで粘られるのウザかったのでミラーアーマーにしてもっと強いアイテム持たせてもいいのかもしれない

 

ドオー@フィラのみ(オボンのみ)

テラス:フェアリー

特性:貯水

努力値:H252 B252 D4

調整意図:ウーラオスを安定して受けるためHB特化(ここまで降っても足りない)

技構成:じしん、どくびし、黒霧、自己再生

初手要因

基本初手に出して、パオとか来ない限りどくびしを打つ

このポケモンは相手の初手ブリジュラスに対して最も安定するのが強くじしん×2+アマガのトンボで大体無振りブリジュラス倒せるの偉い

黒霧が本当に偉くて、メテビ連打してくるブリとか、剣舞しまくるウーラオス咎められたりできてめちゃくちゃ偉かった

ただ初手ウーラ来たときだけめっちゃ気まずくなるのだけ欠点

 

【きついポケモン

ハチマキパオジアンやトドロクツキ、眼鏡イーユイ

悪が一貫してるので高火力で攻撃されるときつい

サーフゴー、テツノカシラ、ラティ兄弟

多分どう頑張っても勝てないので裏選出を通すようにしていた

ステロ@無限

受け全般そうだけどシンプルにきついです

 

【反省点】

Big7に勝てるようにできたのは良かったけどそれ以外の構築に対しての考察があまりできていなかったのが反省点、きついステロオボンランド、イーユイが増えてたの最終日にわかったし、3桁帯で意味わからないマイナーポケモンがたくさんいたので2桁に行くにはこいつらに対して安定して勝てなきゃいけないと気付かされた

 

【最後に】

多分最高地点で撤退してれば190位くらいいけてたけど、一回二桁取ったことあるからそこで撤退するの意味わからないし、構築も強かったから全く後悔はない

溶かしはしたけど半年ぶりに20帯で対戦できてくそ楽しかった

明らかにキョジだけでなく受け全般がきつい環境ではあるけど受け3枚で相手を完封して気持ちよくなるのが僕のプレイスタイルではあるのでこれからも変わらずやっていこうと思っている

この構築に意見がある人は遠慮なくDMやリプに意見しにきてほしい

ここまでの閲覧ありがとうございました

【SV S10最終52位レート2097】全完封キョジドヒドオーガポン

こんにちは、今回はS10にて初の最終2桁を取れたのでルールは終わってしまいましたが記事を書きます!

 

【最終順位】

TN全完封 最終52位レート2097

 

 

【構築経緯】

〜軸の決定〜

間違いなくS10はでんじは環境であり、でんじはまひで運負けしたとかいう言い訳をしたくなかったので特性で状態異常がなくなる

キョジオーンを採用

キョジオーンは全ての受けポケモンの中で間違いなく一番強いポケモンだがその代わりメタも激しい

例:隠密、身代わり、剣舞+回復攻撃技 etc…

だがこれらのポケモンのほとんどは浮いておらず毒菱が通ることを発見した 

理由:環境に飛行か浮遊を持つポケモンが少ないため

そこでキョジオーンが大抵の場合初手に出て来ることからそれに合わせて出てくるキョジオーン対策ポケモンを逆にはめれて尚且つどくびしをまけるポケモンがいればほとんどのキョジオーン対策に勝てるのではないかと考え、探したところ

レッカ毒菱ドヒドが当てはまったので採用

このキョジドヒドの並びはS6かS7くらいに使ったことがあったため自然とドヒドとテラス込みで相性補完の良く毒菱と相性がいい型として

フェアリーテラスみがまもがキョジオーンの型として決まった

前使ったときはこの並びは本当に強かったが最後溶かして勝ちきれなかった その理由として以下のことを考えた

①ちょうはつ、身代わりのディンルーに弱い、吹き飛ばしでも荒らされてしまう

②サーフゴーに勝てない

②は前使ったときも把握しておりチョッキイーユイを採用していたがステロをまかれてサイクルされるだけでイーユイが有限ポケモンのため死んでしまうことが課題だった

ここで①②を同時に満たしてくれるポケモンを見つけた

それは宿り木光合成アンコ炎オーガポンだ

こいつをディンルー入りに初手に投げることで相手視点はオーガポンに対して引けるポケモンがいないのでディンルーにテラスを強要されている展開になるがこちら視点は宿り木してディンルーを削りつつ自分は回復することが目的なので相手に無駄なテラスを切らせることができる

ここがウッドホーンとの差別化になっていると思う ツタコンウッドホーンアンコ光合成で結果を残している人は多いが、ウッドホーンが効くときは草タイプが弱点の時だけで(それ以外は威力高いツタコンでいいから)そんなの相手もわかってるためテラスをきるor裏に引くという行動になりこちら視点負荷が弱いターンになってしまうため個人的にはウッドホーンより宿り木のほうがいいと思う

サーフゴーに関しては隠密の場合素引きでたくみはアンコ、シャドボ等なら宿り木かツタこんメガネの場合引いてメガネを確認したあと相手を引かせ再度キョジと対面した場合シャドボは突っ張り、ゴルラ・トリックはオーガポン引きをしていた

これらのことからキョジドヒドオーガポンを軸として採用

〜補完の決定〜

キョジドヒドオーガポンは非常に相性補完の良い並びであるが地面が一貫してるためはちまき地震や地割れを打たれてるだけで負けるので地面の一貫を切れてキョジドヒドオーガポンで対応できない特殊ポケモンに強いHDチョッキミトムを採用

ここまでで全体的な素早さが遅く削った相手をスイープできたり地面タイプを牽制できたりするブエナツツミを採用

最後にキョジオーンや毒タイプのポケモンがきついので単体性能が非常に高く汎用性がある

イカサマダイスガブリアスを採用

構築が完成した

 

【コンセプト】

・みがまもTOD

・身代わりを貼ることの徹底

・毒菱でキョジオーン対策を対策する

 

【個体紹介】

キョジオーン

特性:きよめのしお

持ち物:たべのこし

ラスタル:フェアリー

性格:わんぱく

努力値:H252  B252  D4

技構成:しおづけ守る身代わり自己再生

調整意図

HB:なるべく高く

D:あまり 

(身代わり守るだからミラー意識でSに振ったほうがいいかも)

全てを完封する塩

テラスをすることでドヒドと相性補完が良くなりたいていのこだわり物理・特殊のポケモンはドヒドと合わせて受けきれる

技構成としてはてっぺきボディプレやステロ等様々な技構成で結果を残している人がいたが個人的には構築単位でどのようなことをコンセプトにしているか、どのような技構成にすれば周りのポケモンと相性が良くなるのかで技構成は変わってくるのでこの環境のキョジオーンの技構成の結論はこれ みたいなのはないと考える

つまりそのときの環境の流行りやテンプレの技構成が〇〇だから僕も〇〇にしようなどという脳死でキョジオーンの技構成を決めるのはやめろということだ

例:S8の最終1位の攻め意識さんのキョジオーンはみがまもで過去に結果残してる人もみんなみがまもだから僕もキョジオーンの技構成をみがまもにしよう みたいな感じ

このことが前期はもろにでたシーズンであり、これができてるかできていないかが勝ちきれたか勝ちきれなかったかの違いであったと考える

前期キョジオーン構築使ってたけど結局勝ちきれず3桁だったという人や今期キョジオーンで戦いたいと思っている人は是非このことを意識してほしい

 

 

ドヒドイデ

特性:再生力

持ち物:レッドカード

ラスタル:フェアリー

性格:呑気

努力値:H252  B252  D4

技構成:毒々毒菱黒い霧自己再生

調整意図

HB:ガブの地震とかに余裕を持たせたいので特化

D:あまり

今期のMVPポケモン

こっちの初手のキョジオーンに対して身代わりや隠密ポケモンを合わせられることが多いのでそれに対して毒菱+レッカで咎められることが多く、キョジオーンを見てウッキウキに出てきた身代わりガブリアスなどには毒菱を撒いて黒霧連打することで相手を強制的にひかせ、Easy Winを量産した(この展開になった時は負けることがなかった)

まじで最終日に読まれることが一回もなくて最終日に一番刺さってるポケモンだった

 

 

オーガポン

特性:型破り

持ち物:かまどの面

ラスタル:炎

性格:慎重・陽気

努力値:H252  D100  S156

    H252  D4  S252

技構成:つた棍棒アンコール宿り木の種光合成

調整意図

1個目

S:最速サフゴ抜き

HD:なるべく高く

2個目

H:ぶっぱ

S:最速

D:あまり

めちゃ強ポケモン

調整の一個目は9月30日まで使ってたもので2個目は最終日の朝4時頃に変えたやつ

剣舞ウッドホーンのオーガポンが怪しかったので急遽最速に変更

キョジドヒドの課題であったディンルーとサーフゴーなどの鋼ポケモンに弱いところを一匹で補ってくれた

ウッドホーンではなく宿り木である理由は構築経緯で記載した通りウッドホーンよりも宿り木の方が相手に対する負荷が大きいから

(余談だがオーガポンのBとDの個体値がかなりいいだった これのせいで負けることはなかったがディンルーのじしんの火力が全員A特化で最終試合なんかミミッキュのA特化球+2テラス影うちステロ込みで確定耐えだったのに落ちた その時初めて気がついた)

まじでキョジドヒドの穴を埋めてくれる最高の相方だった

 

 

ウォッシュロトム

特性:浮遊

持ち物:とつげきチョッキ

ラスタル:電気(適当)

性格:穏やか

努力値:HcD(忘れた)

技構成:ドロポン10万ボルチェンナイトヘッド

補完①

重かったはちまき地面を牽制、キョジドヒドオーガポンで受けれない特殊地面を受けるために採用

特に語ることはないが最終1位に入ってたポケモンなだけあって出したときはしっかり活躍してくれた

残りHPが38のときにHP6で化身ランドのヘド爆耐えたときはビビった

 

 

テツノツツミ

特性:クォークチャージ

持ち物:ブーストエナジー

ラスタル:水

性格:臆病

努力値:B4  C252  S252

技構成:ドロポンフリーズドライ身代わりアンコ

調整意図

CS:ぶっぱ

B:あまり

補完②

地面タイプを牽制、隠密剣舞や身代わりポケモンに対してアンコしたりスイープできたりするので採用

最終日の環境には結構刺さっていて出したときは最低限の活躍をしてくれた やはりパーティーに一体高速ポケモンを入れておくと出したときに運負けが減るから一体は入れたほうがいいと感じた

リア友からもらった証色違いなのでもちろんドロポンは一回も外さなかった

 

 

ガブリアス

特性:鮫肌

持ち物:イカサマダイス

ラスタル:鋼テラス

性格:陽気

努力値:A252  B4  S252 

技構成:地震スケショ剣舞身代わり

調整意図

A:ぶっぱ

S:わんちゃんオーガポン抜けるため最速

B:あまり

補完③

重かったキョジオーンやフェアテラキョジオーンに抜群ではいり毒菱が効かない毒ポケ対策として採用

キョジオーンの対策になっていたかはかなり怪しいが補完としては最高の活躍をしてくれた

ラストの2試合どっちとも信じて選出して3縦、2縦をしてくれた神ポケモン

ありがとうガブリアス

 

 

【構築の要点】

・対策を対策するキョジオーン構築

この構築はレッドカード毒菱ドヒド、みがまもキョジオーン、Sぶりアンコオーガポン、ブエナツツミなど選出段階ではわからないキョジオーン対策の対策を技構成や型を工夫することで複数個用意することに成功した

 

TODを意識した構築

どんな強い構築でもガンメタポケモンやマイナーポケモンに負けることがある そこでキョジオーンをみがまもにし、基本選出に全て高速回復技を入れることでどんなメタポケモンでも最低限の勝率を確保することができた

 

【きついポケモン

・積み技+回復攻撃技を持つポケモン

ドヒドキョジを出さないと絶対負ける プレイング次第では全然勝てる、とにかく数的有利を取ってTODを意識する

隠密どくポケモン

毒タイプがそもそもきついのにそれに隠密が加わると勝てない 最終日一回もあたらなかったので切っていいとは思う

 

【Special  Thanks!】

・全てを僕に託してくれたラッキー

・応援してくれたころけ

・その他いいね等で応援してくれた方々

・対戦相手の方々

ありがとう!

 

【感想】

ここまで見てくれた方ありがとうございました

自身初となる最終2桁を達成で来てとても嬉しいです!もっと上行けた構築だったと思うし、レギュEでも問題なく使える構築だと思うので次はこの軸で1桁狙います!

何か不備や問題等ありましたら

https://twitter.com/mabusipokeまで

プロフィール

こんにちは マブシです

今回は自己紹介等をしていきます 良ければ最後まで見てください

◯SVで使っている構築の種類

構築の種類:サイクル構築

いつもキョジオーンかドヒドイデを軸にした構築を組んでいます 理由はキョジオーンは使い慣れていてドヒドイデはうまく構築を組んだら最強だと思っているからです(キョジオーン構築よりドヒド構築のほうが組むのが難しい)

シーズンが変わって最初のシーズンはキョジとドヒドを軸にした構築がうまく組めないことが多いので対面サイクル構築(2エース+1クッション)を使っている

◯組んでみたい構築

地割れなし受けループ:剣盾のときの倉本さんの構築がめっちゃ印象に残ってるから

タイプ相性補完サイクル:まじで組んでみたい 2体相性補完のいいポケモンを見つけてその2体で受けきれないポケモンを受けれる補完を1体入れてそれを基本選出にする構築 このような構築はまず作るのが難しい 軸を見つけるだけで1週間普通にかかるし1ヶ月経っても見つからないときもある 構築の補完を完璧にしなきゃいけないしプレイングも完璧にしなきゃいけない (この構築で結果出した人の軸をパクって潜ったけど全く勝てなかった)

◯実績(シーズンが終わるごとに更新)

       〜剣盾〜

やってたけど永遠に5桁か4桁

S32の最終日に300位になって うおーってなってたの覚えてる溶かしたけど

       〜SV〜

S2:最終800位くらい 最高300位

並び キョジドオーサフゴパモあと忘れた

S4:最終900位くらい 最高200位

並び キョジドオーミミジバコドクガセグレ

S5:最高最終275位

並びパオドドゲドオーサーフゴー

S7:最終4桁 最高400位

並び キョジドヒドイーユイ

S8:最終285位 最高100位

並び カミドクガウーラセグサーフカイリュー

S9:最終4桁 最高300位

並び コノヨカイリューサフゴドヒドジバコパ

S10:最高最終52位 レート2097

並び キョジドヒドオーガポンツツミミトムガブ

◯趣味

ゲーム:フォートナイト、スマブラ

アニメ:コナン一択。まじでみてほしい

他は特にない

最後に

最後まで見てくれた方ありがとうございました

何か不備等ありましたら

@mabusipoke まで

【SV S8 最終285位】対面サイクルカミラオス

こんにちは マブシです

今回はS8にて285位を獲得できたのであまり納得はいってませんが自己紹介も兼ねて記事を書きます

最終順位

TN Kangourex 最終285位 レート2014

 

最高順位 レート207X

①構築経緯

最終日の使用構築としてドヒドディンルーツツミという構築があったがTwitter(X)のTLで溶かしたみたいなツイートをたくさん見て怖くなりあらゆる対面構築の崩しに対応する自信がなくなったのでS5に僕が使っていた対面サイクルの構築を使うことにした

そこでシーズン終盤にラッキーさんからタスキカミあついよ〜と言われたため

タスキでんじはカミを構築の組みはじめにした

カミででんじはをまいたあと上から起点にするポケモンが欲しかったので相手から使われて強かった

パンチグローブ水ラオスを採用

ここまででカミパオ対面でんじはorムンフォしかできず対面突破されることに気づいたので

ゴツメHBドクガを採用

この3体を基本選出にした

ここから適当に補完枠を決めた

まず初手ウーラや飛行テラスカイリューに対面負けるのが弱かったので

最速くちばしカイリューを採用

崩しの手段に欠けていたので

ガネサーフゴー珠セグレイブを採用

この6体で最終日に潜っていたが

朝7時30分ごろにメガネカミにシャドボおされるだけで終わる激弱構築であることに気づいたので

パンチグローブラオスをチョッキラオスに変更

構築が完成した

使用構築

②個体紹介

ハバタクカミ

持ち物  きあいのタスキ

テラスタイプ フェアリー

性格 臆病

努力値 H4 C252 S252

技構成 ムンフォ/シャドボ/でんじは/痛み分け

調整意図

S:最速

C:できるだけ高く

H:あまり(奇数)

 

今期のMVPポケモン

タスキが残っているとエナジーカミに勝つことができ、ラオスと合わせてノマテラカイリューも勝つことができるためハバカミが残ってる状態でカイリューを展開してきた相手にはだいたい勝っていたと思う

よくでんじはカミに運負けしたというツイートを見るがこちら視点ブーストカミやりゅうまいカイリューのSを奪ったり、たたりめを撃つためにでんじはをまいておりその過程で麻痺ってくれたらアドが取れるみたいな感じでうってるので実は麻痺ってなくても裏で普通に負けていたりする

裏に明確な処理ルートがなくムンフォで削ったほうがいいのに麻痺る前提で「なんとかなれーッ」とかいっているやつはただのアホなのでそういう奴にあたったら切断すればいいと思う

使っていて脳死に初手で出すほど対面強いポケモンではないので初手ででてくるタスキポケモンに対して強いポケモンを初手に置いて裏から展開するのが強い使い方だと思う

技はムンフォでんじは痛み分けは確定でたたりめはシャドボと選択

 

ウーラオス(連撃)

持ち物 とつげきチョッキ

テラスタイプ 鋼

性格意地っ張り

努力値 H4 A252 S252

技構成 水流連打/ドレパン/れいぱん/アクジェ

調整意図

S漢の準速

A:漢の特化

H:何故か偶数

 

未知の可能性を秘めている熊

メガネカミにボコられたので最終日の朝7時半に入れたポケモンだが結構強かった

パンチグローブラオスを使っているときにビルドできるときがあんまなかったのでチョッキにしたパオカミみたいな選出にはほとんど勝てたが終盤当たったブーストカミ+ノマテラカイリューに対してラオスがカミにテラス切ったあとカイリューのじしんで負けまくったのでとりまきをどうするかで強くもなるし弱くもなるポケモンだと感じた

テラスタイプは諸説で努力値も諸説

 

テツノドクガ

持ち物 ゴツゴツメット

テラスタイプ 草

性格 控えめ

努力値 H252 B228 C20 D4 S4

技構成 炎の舞/エナボ/毒菱/あさひざ

調整意図

HB:鉢巻きパオのかみくだく耐え

CDS:謎

 

クッションポケモン兼崩し

パオを最終日だけでも6体以上殺した

ハッサムミトムやパオカミみたいな構築にはこいつ1体で3縦することもあった

しかしその反面カイリュー構築には何もできないのでパオがいないカイリュー構築にだすとただの蛾になるためとりまきが重要なポケモンだと感じた(構築上カイリューサーフに対してドクガ以外出せるポケモンがいなかったのでほとんど蛾になってた)

毎シーズンみんな弱いと思いつつも最終日にめっちゃ強くなるポケモンだと思ってるので毎シーズン強い型を見つけて構築に入れようと思った

 

カイリュー

持ち物 鋭いくちばし

テラスタイプ 飛行

性格 陽気

努力値 H4 A252 S252

技構成 テラバ/じしん/しんそく/アンコ

調整意図

S:漢の最速

A:なるべく高く

H:奇数

 

見直し枠①

3桁後半〜4桁にかけて「ラムカイリューの飛行テラバつえー!」とか言ってミラーの回答を持っていないバカに負けるのが嫌だったので持ち物をくちばしにして最速にした

もともと初手ウーラ対策として入れていたが

ウーラ倒す→相手ハバカミ出す

という展開になるとこっちがテラス切って1:1交換となり不利展開になるので最終日の朝は全く選出しなかった

 

サーフゴー

持ち物 こだわりメガネ

テラスタイプ ゴースト(変えるのめんどくさい)

性格 控えめ

努力値 H4 C252 S252

技構成 ゴルラ/シャドボ/10万/トリック

調整意図

S:性格だけ変えればスカーフにもできるので準速

C:特化

H:あまり

 

漢の枠

よくH100C252S156みたいな偉ぶりサーフゴーがいるがそんなんでメガネサーフゴーミラーに負けるくらいならSを準速にした方がいい

しかもスカーフと兼用できる

S6から気にいってるポケモンでこの枠を崩し枠と思わずにサイクル要因や基本選出として組み込むことで自然と崩し枠にもできるのでオススメ

㊙情報だがサーフゴーのメガネゴールドラッシュでテラス時のHぶっぱサーフゴーに対して75%でテラスせずに殺せるのでキョジ使いやチオン使いの方は知っておくと便利だと思う

応用でいうとメガネカミの特化10万ボルトで同じくテラス時(水と飛行)サーフゴーが75%殺せるのでこれも知っておくといいと思う(ムンフォじゃテラス切らないと死なない)

 

セグレイブ

持ち物 命の珠

テラスタイプ 地面

性格:意地っ張り

努力値 H4 A252 S252

技構成 きょけん/つらら/礫/じしん

調整意図

A:ドヒドを初手で殺すため特化

S:なんとなく準速

H:奇数

 

見直し枠②

採用した瞬間ドヒドがこの世から消えたため一回も出さなかった

型を変えてダイスとかチョッキにすれば普通に強いポケモンだと思う

 

 

③Special Thanks !

・構築の原案考えてくれたラッキーさん

・毎日10時間労働、毎月10体以上のテラス変更をして働いてくれているころけ

・最終日に応援リプくれたあおさん

・その他応援してくれた方々

・対戦相手の方々

ありがとう!

 

 

④感想

ここまで見てくれた方々ありがとうございました!

結果としてはS5より低いですがS5よりも圧倒的にメンタルも構築も強かったシーズンだと思います

最終日の朝6時30分ごろに二桁チャレの相手がフワライドバトンでプレミして負けてからもう一回チャレがあったものの負けてそのまま流れが来ず停滞した感じです

いつも1ロム特攻で神ブーストタイムが最終日の深夜からなので来シーズンからは早い段階で2ロム高い順位にいたいと感じました

改めて応援してくれた方々ありがとうございました

なにか記事に不備がありましたら@I0z1KtUUQ8yhIEHまで